フィリピン留学メモ

フィリピンで感じたこと、留学・生活・仕事

サウスピークのレベル分けとカリキュラムの考え方

自習を重要視するセブのサウスピークのレベル分けはTOEIC600点が分岐点。600点以下はルーキー、600点以上はアドバンスと呼ばれていて、レベルは張り出されている。

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TOEIC500点台はレベル5、TOEIC600点台はレベル6って感じです。このレベル分けはグループクラスに使われる。けど、僕のように、試験はダメだけど、ブロークンで喋れる生徒もいる。そういう場合は、会話力に合わせて臨機応変に対応してる。

なので、TOEICを受けたことない人は、入学までに本を買って模擬試験を受けないといけないのです。でも、僕は旅人のような生活で、日本で本を購入できないので、入学前に1日早く学校に入って模擬試験を受けました。模擬試験の結果は、500から650点ぐらい?模擬試験ってスコアに幅があるんですね。

授業時間は、レベルによって違う。アドバンスは基本的にマンツーマンが3時間でグループレッスンが1時間の4コマ。ルーキーはマンツーマンが2時間でグループが1時間になる。 初級は授業を受ける前に、まず勉強したほうが良いということのようです。ただ、ルーキーも授業を増やしたければ申請すれば1コマ増やせます。ルーキーは外出制限もあってツライ。 僕はTOEICスコアではルーキーですが、1週間だし、ブロークンでちょっと喋れるのもあって4コマの授業で、時間割はこんな感じ。

時間 内容 教材
8:00- メシ
9:00-11:00 自習
11:00-11:50 グループレッスン なし
12:00-13:00 メシ
13:00-14:00 自習
14:00-14:50 発音矯正 フォニックス
15:00-16:00 自習
16:00-16:50 発音矯正 フォニックス
17:00-17:50 リーディング TOEIC1800
18:00- メシ

他の学校はマンツーマンが6コマとか8コマなので、授業時間は少ないです。自習、自習。