フィリピン留学メモ

フィリピンで感じたこと、留学・生活・仕事

僕がサウスピークに1週間留学することを決めた理由

初めてサウスピークのHAL_Jさんと会った時、「僕はTOEICできないけど、適当に話せます」って言ったら、「相手は苦労してます。」って言われて、確かにそうかもと思った。

セブ留学のサウスピークは自習重視でTOEICスコアアップに力を入れてる特徴的な学校。サウスピークでは、正しい文法で喋らないと喋ってることじゃない、正しい発音で喋ってないと、相手が苦労して聞いてる。だから、正しい文法で正しい発音で喋りましょう。そういう学校。

一方で、僕はブロークンでも話せればいいやんってタイプ。フリーランスなのでTOEICは必要ないし興味もない。だから、サウスピークが合うタイプじゃない。もともと興味なかった。英語がヘタでも話に価値があるから、相手が耳を傾けるわけで、英語上手でも、中身ない話は誰も聞かない。英語を磨く時間は、他に投資したい。英語で最低限のコミュニケーションはできるようになりたいけど、デリケートな話が必要なら通訳を雇う。僕はそんなタイプです。 

僕はフィリピン留学で、街中で適当に喋って、適当に喋れるようになった。ただ、街中で喋ってももう伸びない。自分の引き出しで適当に喋ってるだけ。それで、自分と真逆のサウスピークに、何かヒントがあるかもと思った。 友達にサウスピークを紹介してもらって、初めて会ったのが2013年。今まで3回サウスピークに行ったことがあって、発音矯正も1コマ体験させてもらったことがある。発音矯正は厳しいと思ったけど、正直1コマではよく分からなかった。

だけど、体験者と会うたび、生徒の満足度に驚く。みんなが発音矯正がヤバイと言う。気になって仕方ない。それで、オーナーの丸山さんに発音矯正はどれぐらい体験したら雰囲気を掴めますかって聞いたら、最低1週間って言うから、1週間受けることに決めた。これが僕がサウスピークに行くことを決めた理由です。1週間が十分ではないのは理解してる。

HAL_Jさんは僕とは全然タイプ違うし、ちょっと怖いけど、初めて会った時に、ネットのコミュニケーションはソフトじゃないけど、全部真面目な性格から来てるんだなと感じた。ネットで他の人を攻撃しなければもっと良いと僕は思う(笑)。フィリピンの学校の英語カリキュラムはほとんどがフィリピン人のヘッドティーチャーが作ってます。日本人がガッツリとコミットしてるのは、全体の10%もないです。 サウスピークはHAL_Jさんがガッツリやってるから、やっぱり日本人のこと分かってるんじゃないかな。そういうのも興味持った理由の1つ。